トラブルシューティングとサポート
問題が発生した場合は、このガイドで最も一般的な落とし穴とその解決策を確認してください。
📡 同期の不具合
ダッシュボードにメールが表示されない
- 「同期開始日」の確認: AI はこの日付より後に受信したメールのみを処理します。
- チェックポイントのリセット: 開始日を変更し、古いメールを再スキャンしたい場合は、同期範囲パネルの Reset Checkpoint ボタンをクリックしてください。
- バッチ制限: 最大メール数設定により、1 回の実行で処理されるメール数が制限されます。大量の未処理メールがある場合、追いつくまでに数回の同期サイクルが必要になることがあります。
- 手動トリガー: ダッシュボードの Run Sync Now をクリックして、即座にチェックを強制します。
「同期失敗」または「バックエンド未接続」
- ローカルサーバー: Email Automator アプリケーションが開いていて、実行中であることを確認してください。
- ライブアクティビティフィード: Live Activity ターミナルを開きます。多くの場合、「Network Error」や「401 Unauthorized」などの具体的な技術的エラーメッセージが含まれています。
🔑 認証と権限
Google/Gmail: redirect_uri_mismatch
- 修正方法: Google Cloud Console のリダイレクト URI が、Email Automator に表示されているものと正確に一致している必要があります。
- 例:
https://your-ref.supabase.co/functions/v1/auth-gmail/callback(末尾のスラッシュやスペースがないことを確認してください)。
Microsoft/Outlook: ログイン失敗またはタイムアウト
- アプリの登録: Azure のアプリ登録で「パブリック クライアント フローを許可する」がはいに設定されていることを確認してください。
- アカウントの種類: 登録時に「任意の組織ディレクトリ内のアカウントと、個人の Microsoft アカウント」を選択したことを確認してください。
Supabase: 「Invalid API Key」
- 修正方法: 必ず anon (public) キーを使用してください。service_role キーは、セキュリティ上の理由からアプリによって拒否されます。
🤖 AI と RealTimeX の統合
AI の反応が遅い、または応答しない
- ローカルモデル: Ollama や LM Studio を使用している場合は、マシンに十分な RAM があり、GPU に過度な負荷がかかっていないことを確認してください。
- 検出: ドロップダウンにモデルが表示されない場合は、RealTimeX Desktop が実行されており、その中で少なくとも 1 つの AI プロバイダーが設定されていることを確認してください。
「スマートドラフト」が作成されない
- システムトグル: オートパイロットタブで Smart Drafts が ON に設定されていることを確認してください。
- ルールの競合: メールに一致するルールに、実際に下書き (Draft) アクションが含まれているか確認してください。
- セーフティフィルター: AI は、「ボットループ」を防ぐために、
no-reply アドレスや特定の自動通知に対する下書き作成を自動的にスキップします。
🗄️ データベースとマイグレーション
「データベースのマイグレーションが必要」バナー
- 発生理由: ローカルアプリが更新され、新機能をサポートするために Supabase データベーススキーマを更新する必要があります。
- 修正方法: バナーの Update Now をクリックします。自動更新を実行するには、Supabase アクセストークンが必要です。
ライブターミナルが空であるか「404」を表示する
- Realtime 権限: 最新のマイグレーションを実行したことを確認してください。
processing_events テーブルが存在し、正しい RLS(行レベルセキュリティ)ポリシーが有効になっている必要があります。
🆘 それでも解決しない場合
問題が解決しない場合:
- 技術的なスタックトレースを確認するために、アカウント設定のシステムログ (System Logs) を確認してください。
- 詳細なセットアップについては、開発者ドキュメントを確認してください。
- プロジェクトのリポジトリでチケットを作成するか、ディスカッションを開始してください。